こんにちは!革の小部屋管理人の「小次郎」です!
映画を観ていて、エージェントたちの足元に目が釘付けになったことはありませんか。ピカピカに磨き上げられた内羽根のシューズ、あれこそが英国紳士の魂ですよね。
でも、いざ自分であのスタイルを再現しようと思っても、キングスマンの革靴のブランドや種類が何なのか、劇中に出てくる言葉にはどんな意味があるのか、意外と分からないことが多いものです。
また、ジョージクレバリーという名門が関わっていることは知っていても、実際の値段やオックスフォードとブローグの違いについて詳しく知りたいという方も多いはず。この記事を読めば、映画の世界観をそのまま自分のワードローブに取り入れるための知識がしっかり身につきます。最高の一足を見つけるお手伝いをさせてくださいね。
英国紳士の正装を象徴するキングスマンの革靴ブランド

映画『キングスマン』において、靴は単なる衣装ではなく、エージェントのアイデンティティそのものです。ここでは、劇中のスタイルを支えるブランドの背景や、映画独自の美学についてじっくり紐解いていきましょう。
オックスフォードとブローグの違いと合言葉の意味
物語の序盤、ハリー・ハートが新人エグジーに授けるあの有名な合言葉「Oxfords, not Brogues(オックスフォード、ブローグではなく)」。これ、初めて聞いた時は呪文か何かのように感じましたが、実は英国の伝統的なドレスコードを象徴するとっても深い教えなんですよね。
私自身、最初は「どっちも素敵な革靴じゃない?」なんて思っていましたが、その歴史を知るとハリーがなぜあそこまで厳格にこだわったのかが見えてきます。
まず、オックスフォードというのは「内羽根式」の靴を指します。靴紐を通す部分(羽根)が、甲の革の下に縫い付けられている構造のことで、羽根が閉じているため足元が非常にスッキリとして見えます。
これは17世紀頃、オックスフォード大学の学生がブーツに代わる新しいスタイルとして採用したのが始まりと言われていて、現代でも「最もフォーマルで都会的な靴」とされています。つまり、キングスマンという組織の「規律」と「洗練」を象徴するスタイルなんですね。
一方でブローグは、革の表面に穴飾り(パーフォレーション)が施された靴のことを指します。

もともとはアイルランドやスコットランドの労働者が、湿地帯を歩く際に靴の中に入った水を排水するために開けた「実用的な穴」がルーツ。つまり、本質的には「カントリー(田舎)」や「アウトドア」の靴なんです。現代ではファッションとして愛されていますが、かつての英国の上流階級の価値観では、ブローグは「カジュアル」なものであり、都会での正装には不向きとされてきました。
ハリーの教えは、単に靴の形を指定したのではなく、「TPOを弁え、余計な装飾を削ぎ落としたストイックな正装こそが、任務を遂行する紳士に相応しい」という美学を伝えていたわけです。
映画の終盤、エグジーが完璧なスーツ姿でオックスフォードを履きこなす姿は、彼が単なるストリートの少年から一人の「ジェントルマン」へと成長した証でもあります。
ジョージクレバリーが守り続けるビスポークの伝統
キングスマンたちの足元を実際に支えているのは、英国ビスポーク靴界の至宝、ジョージクレバリー(George Cleverley)です。
ロンドンのメイフェアにある「ロイヤルアーケード」に旗艦店を構えるこのブランドは、世界中の靴好きにとって憧れの聖地。創業者であるジョージ・クレバリー氏は、まさに「伝説」という言葉が相応しい職人でした。
クレバリー氏は1898年に靴職人の家系に生まれ、名門「ニコラス・トゥーシェク」などで約40年も研鑽を積んだ後、なんと70歳近い年齢で自らの名を冠したブランドを立ち上げました。驚くべきことに、彼は90代で亡くなる直前まで、自ら顧客の足を採寸し、木型を削り続けていたそうです。
その情熱が、現在の経営者であるジョージ・グラスゴー親子にも脈々と受け継がれているんですね。彼の顧客リストには、ウィンストン・チャーチル元首相やローレンス・オリヴィエといった歴史的名士たちが名を連ねています。
クレバリーの靴の最大の特徴は、なんといっても「チゼルトゥ」です。

これはつま先がノミ(Chisel)で削り落とされたように鋭角に仕上げられた形状のことで、足元に比類なきエレガンスと力強さを与えてくれます。
劇中の靴も、このチゼルトゥのDNAを感じさせる洗練されたシルエットが採用されています。監督のマシュー・ヴォーン氏は「本物の英国紳士のワードローブ」を作るために、小道具としてのレプリカではなく、あえてこの最高峰のビスポークメーカーに協力を仰いだのです。
ジョージ・クレバリーの公式発表によると、劇中の衣装を「MR PORTER」と共同でラグジュアリーブランドとして立ち上げる際、映画のストーリーに合わせて全ての靴が特別にデザインされたそうです。(参照:George Cleverley 公式サイト)
ビスポーク(注文靴)が主力のブランドではありますが、このキングスマン・コレクションによって、世界中のファンがその「伝説の木型」をベースにした既成靴を手に入れられるようになったのは、本当に素晴らしいことだと思います。私もいつかはロンドンの店舗で自分だけの木型を作ってもらいたい……なんて夢を見てしまいますね。
ハリー愛用のオックスフォードモデルを徹底分析

ハリー・ハートが「キングスマンの制服」であるダブルブレストのスーツに合わせて履いているのが、コレクションの顔ともいえる「ブラック・オックスフォード」です。一見するとシンプルなストレートチップ(キャップトゥ)ですが、その質感とシルエットには、並々ならぬ拘りが詰まっています。私も実際に手に取ったことがありますが、そのオーラに圧倒されました。
使用されている素材は、厳選された最高級のフレンチカーフ。きめが非常に細かく、鏡面磨き(ハイシャイン)を施した際の光沢感は、まるで漆塗りのような深みがあります。
ラスト(木型)は、クレバリーらしいエッジの効いたチゼルトゥを、既成靴として履きやすいように絶妙に調整したアーモンドトゥに近い形状。これが、アクションシーンでも足元をシャープに見せてくれる秘密なんですね。
| スペック項目 | 詳細内容 |
|---|---|
| 正式名称 | Kingsman + George Cleverley Oxford Shoes |
| アッパー素材 | ブラック・カーフレザー(最高級フレンチタンナー) |
| ソール仕様 | クローズドチャネル(伏せ縫い)レザーソール |
| 製法 | グッドイヤーウェルト製法(英国製) |
| ラスト(木型) | クレバリー特製シグネチャーラスト |
特筆すべきはソールの仕上げです。高級靴の証である「クローズドチャネル」が採用されており、出し縫いの糸が隠されているため、底面まで滑らかで美しい。
見えない部分にまで手を抜かないのが英国流の美学です。この靴を履くと、自然と背筋が伸びて、ハリーのような凛とした立ち振る舞いをしたくなるから不思議です。ただ、レザーソールは雨に弱いので、大切に履くなら天気予報のチェックは必須ですよ。手入れのコツについては、私の愛用道具を紹介している記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
ハリーの靴を輝かせる「鏡面磨き」の重要性
劇中の足元をよく見ると、つま先が風景を反射するほどピカピカですよね。あれは単に良い靴だから光っているのではなく、職人(あるいはエグジー)が丹念にワックスで磨き上げているからです。
紳士にとって、靴を磨く時間は自分自身と向き合う時間。ハリーのようなオーラを出すためには、靴を手に入れた後の「ケア」こそが本番といえるかもしれません。
エグジーのブーツとクロケットアンドジョーンズ

映画の第1作で、エグジーが過酷なミッションや私服に近いシーンで履いていた、あのタフな「ブローグブーツ」。あれを見て「かっこいい!どこの?」と探したファンは多いはずです。
公式にはジョージクレバリーから「タロン・ブーツ(Taron Boot)」という名前でリリースされていますが、ここには少し面白い裏話があります。
徹底的にリサーチしたところ、実は撮影現場で実際に使用されたプロップ(小道具)は、同じ英国の名門クロケット&ジョーンズ(Crockett & Jones)の「コニストン(Coniston)」だったという説が非常に有力なんです。
クロケット社自体も、劇中に提供したことを認める発言をしています。おそらく、MR PORTERでの商品展開をジョージクレバリーで統一するために、劇中のモデルをクレバリーが再現して販売している、という流れなのでしょう。
もしあなたが「映画本編でタロン・エジャトンが実際に履いたそのもの」が欲しいなら、クロケット&ジョーンズのコニストンを検討すべき。逆に「キングスマンの公式ブランドロゴが入った限定品」が欲しいなら、クレバリー製を選ぶのが正解です。
仕様としては、傷に強い「スコッチグレインレザー(シボ革)」を使い、ソールには雨天でも滑りにくいラバー製の「ダイナイトソール」が採用されています。まさにエグジーのアクロバティックな動きを支えるのに相応しい実戦仕様。
カジュアルなデニムからジャケパンスタイルまで幅広くこなせる万能選手なので、個人的にはオックスフォードよりも出番が多い一足になるかもしれませんね。
関連記事:ブーツと革靴の違いまとめ【冠婚葬祭マナーから機能性まで解説】
ミスターポーター公式サイトでの購入と品質の真実
キングスマンの革靴を手に入れる唯一の公式ルートは、イギリスの高級メンズファッションECサイト「MR PORTER(ミスター・ポーター)」です。

映画の公開に合わせて始まったこのプロジェクトは、単なるノベルティ販売ではなく、劇中の衣装そのものを「Kingsman」という独立したブランドとして確立させた画期的な取り組みでした。衣装デザイナーのアリアンヌ・フィリップス氏と監督が、MR PORTERとタッグを組んで生まれたんです。
ここで気になるのが、ジョージクレバリーが作っている「既成靴(レディ・トゥ・ウェア)」の品質ですよね。靴愛好家の間では有名な話ですが、クレバリーの既成靴ラインは、自社工場ではなく英国靴の聖地ノーザンプトンの老舗ファクトリーに製造を委託(OEM)しています。
その多くは、あの「クロケット&ジョーンズ」の手によるものだと分析されています。これは決してネガティブなことではなく、むしろ信頼の証。クロケットの最高級ラインである「ハンドグレード」に匹敵する、あるいはそれ以上の手間をかけた仕上げが施されているんです。
海外通販ということでハードルを感じるかもしれませんが、MR PORTERは日本への配送も非常にスムーズで、関税・消費税が含まれた価格表示になっていることが多いので、意外とストレスなく購入できます。
セール時期には大幅な割引がかかることもあるので、小まめにチェックしておくと、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれません。私自身も、ウィッシュリストに入れて毎日眺めていた時期がありました(笑)。
映画ファーストエージェントに登場する名作ブーツ
シリーズの前日譚である『キングスマン:ファースト・エージェント』。1910年代の第一次世界大戦期を舞台にしたこの作品では、現代のキングスマン・コレクションとは一味違う、より「ヘリテージ」な雰囲気の靴たちが登場しました。
主人公コンラッドたちが履いていたのは、当時の将校たちが着用していたようなハイカットのオックスフォード・ブーツや、ミリタリーテイストの強いモデルです。

この時代のスタイルは、現代の私たちが履いても驚くほど新鮮でクラシック。特に、今の時代に「あえて」古い仕様のブーツをドレスアップして履くのは、非常に粋な楽しみ方だと思います。
これらのモデルも、クレバリーの手によって現代的にアップデートされ、MR PORTERで期間限定展開されていました。当時の靴は現代よりもさらに「道具」としての堅牢さが求められていたため、履き込むほどに味が出る厚手のレザーが魅力。
映画の時代設定に合わせて靴のディテールまで変えてくるマシュー・ヴォーン監督の拘りには、本当に脱帽してしまいますね。もし二次流通で見かけることがあれば、それは非常に希少なコレクターズアイテムといえるでしょう。
キングスマンの革靴の選び方とおすすめの代用案

ここからは、憧れのキングスマン・スタイルをより身近なものにするための実践編です。自分のスタイルや予算に合わせた最適な一足を見つけていきましょう。
ステイツマンが履くルケーシーのウエスタンブーツ

続編『ゴールデン・サークル』に登場する、アメリカの諜報機関「ステイツマン」。英国のサヴィル・ロウが拠点のキングスマンに対し、彼らはケンタッキーの蒸留所が拠点。
そのスタイルはまさに「アメリカン・ラギッド」の極致です。彼らが履いているのは、英国の紳士靴ではなく、テキサスの伝説的ブーツメーカールケーシー(Lucchese)が製作したカウボーイブーツでした。
英国靴が「規律と伝統」を重んじるのに対し、ウエスタンブーツは「開拓者精神と自由」を象徴しています。ルケーシーは1883年創業の老舗で、歴代アメリカ大統領も愛用するほどの超名門。
劇中のモデルは、焦がし加工(バーニッシュド)を施した深みのあるブラウンレザーに、美しい刺繍が施された逸品です。これをスーツに合わせてしまうステイツマンの型破りな格好良さには、私もシビれました。
ウエスタンブーツは、現代の日本では少し個性的すぎるかもしれませんが、エッセンスとして取り入れるのはアリ。例えば、少し丈の長いスラックスを被せて履けば、歩くたびに見える独特のヒールがアクセントになります。
ルケーシーのような本格派を選ぶことで、ただの「コスプレ」にならない、大人の余裕を演出できるはずです。もちろん、これもMR PORTERで展開されていた「Kingsman × Lucchese」の公式コラボレーションアイテムの一つでした。
ジョージクレバリーのサイズ感と失敗しない選び方
いざ「買おう!」と決めても、海外通販で一番怖いのはサイズの失敗ですよね。ジョージクレバリーのキングスマンモデルは、当然ながら「UKサイズ」表記です。よくある間違いが、スニーカーと同じ感覚で選んでしまうこと。
革靴は捨て寸(つま先の余裕)を含めて設計されているので、選び方が全く異なります。
クレバリーの靴の特徴は、全体的に「タイトで足を包み込む」ようなフィット感にあります。これを英語で「Snug fit(スナッグ・フィット)」と呼びます。
特にヒールカップ(かかと)が小さめに作られているため、日本人の足にも比較的合いやすいと言われていますが、幅広・甲高の方には少し窮屈に感じるかもしれません。私の場合、普段の国産靴よりハーフサイズ上げた方がしっくりくることが多かったです。
| UKサイズ | 日本サイズ(目安) | アドバイス |
|---|---|---|
| UK 6.0 | 24.5 〜 25.0cm | かなり小ぶりです。小柄な男性向き。 |
| UK 7.0 | 25.5 〜 26.0cm | 標準的なサイズ。甲が高い方は7.5も検討。 |
| UK 8.0 | 26.5 〜 27.0cm | 大柄な方向け。スニーカーで27.5〜28cmの人に。 |
もしどうしても不安なら、国内の有名セレクトショップ(BEAMS Fや伊勢丹など)で取り扱っているジョージクレバリーの別注モデルを試着してみるのが一番の近道。
ラスト(木型)が同じであれば、サイズ感の目安を掴むことができます。こちらの革靴がぶかぶかになった原因と対策でも、詳しい測り方を解説しているので参考にしてくださいね。最終的な判断は、各サイトのサイズチャートをよく確認し、可能であれば返品・交換が可能なサービスを利用することをおすすめします。
ベルベットスリッパが演出する究極のリラックス
映画の中で、エージェントがセーフハウスや自宅でリラックスしているシーン。そこで足元を飾っているのが、優雅な「ベルベットスリッパ」です。

正式には「アルバート・スリッパ」と呼ばれるこの室内履きは、かつてビクトリア女王の夫、アルバート公が愛用したことから広まった伝統的な英国スタイル。これ一足で「育ちの良さ」を感じさせる魔法のアイテムです。
キングスマンモデルのスリッパは、深いネイビーやブラックのベルベット生地に、ブランドの象徴である「K」の紋章が刺繍されています。現経営者のジョージ・グラスゴー・ジュニア氏によれば、通常の刺繍には金糸が使われますが、キングスマンモデルでは特別に「ローズゴールド」の糸を使用し、現代的なラグジュアリー感をプラスしているのだとか。なんてニクい演出……!
現代の日本では「家の中で靴を履く」習慣はありませんが、このスリッパはラグジュアリーなホテルでの宿泊や、あるいはタキシードを着用するパーティーシーンでの「外履き」としても認められています。
少し上級者向けですが、あえてドレッシーな装いにこのスリッパを合わせる「ハズし」のテクニックは、まさに映画のような余裕を感じさせてくれます。一足持っておくだけで、自宅での時間がまるで映画の一場面のような気分になれますよ。
予算別で検討したい最高品質の代用ブランド比較
「キングスマンの精神は欲しいけど、10万円オーバーの靴はまだ手が出ない……」という方へ。ご安心ください。劇中のスタイルを高いクオリティで再現しつつ、予算を抑えられる素晴らしいブランドはたくさんあります。私自身の経験から、自信を持っておすすめできる3つの選択肢をご紹介します。
1. ローク(Loake) - 英国王室御用達のコストパフォーマンス
映画の第1作が公開された際、予算の限られたファンに向けて「最も近いスタイル」として推奨されたのがロークでした。王室御用達(ロイヤルワラント)を授与されている由緒あるブランドでありながら、5〜6万円台で本格的な英国製グッドイヤーウェルト靴が手に入ります。特に「Aldwych」というモデルは、キングスマン風のストイックなオックスフォードを再現するのに最適です。
2. バーウィック(Berwick 1707) - スペインが生んだ現代の覇者
3万円台で最高にコスパの良いストレートチップを探しているなら、バーウィック一択かもしれません。スペインのブランドですが、グッドイヤーウェルト製法と高品質なタンナーの革を使用しており、見た目の高級感は価格以上。ダイナイトソール仕様を選べば、エグジーのブーツのような実用性も手に入ります。
3. カルミナ(Carmina) - クレバリーに近い色気のあるシルエット
クレバリー最大の特徴である「チゼルトゥ」の色気を追求したいなら、同じスペインのカルミナを。ここの木型(ラスト)は非常に美しく、エッジの効いたデザインはまさにキングスマン好み。価格は7〜9万円前後と少し高めですが、その仕上がりは高級英国靴に引けを取りません。
どのブランドを選ぶにせよ、大事なのは「手入れが行き届いていること」です。たとえ安価な靴でも、ピカピカに磨かれていれば紳士の靴として成立します。自分の身の丈に合った一足を選んで、大切に育てることから始めてみませんか。
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キングスマンの革靴を履きこなす理想の紳士スタイル
さて、ここまで「キングスマンの革靴」の世界をたっぷりとお伝えしてきました。ブランドの歴史からマニアックな撮影秘話まで、情報量は盛りだくさんでしたが、最後にお伝えしたいのは「靴は人を映す鏡である」ということです。
ハリーが言った「マナーが人を作る」という言葉。これは単なる礼儀作法のことだけではなく、自分自身を律し、相手を尊重するために装いを整えるという「姿勢」のことを指しているのだと私は思います。
この記事が、あなたにとっての「運命の一足」との出会いになれば、管理人としてこれほど嬉しいことはありません!
